愛がとまらない。

新規ヨコヤマ担の戯言

渋谷すばるさんについて

ただの自己満足です

自分の中の気持ちを消化するために書きました

辛い人は自衛してください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衝撃。

その一言だった

 

フライデーに報じられた時、私は友人のエイターとそれを笑い飛ばした

強がりとか、そんなんじゃなくて「ありえない」そう思ったから

すばる脱退とかネタやん、もっと信憑性のあること書けばいいのに

Twitterにもそんな声があふれていた

エイターは、関ジャニ∞の絆を、渋谷すばるのグループ愛を信じていた

そんなこと絶対にありえない、そう断言していた

今思えば、Twitterでのそういった「彼らを信じる声」は彼らをどんなに苦しめただろう

その声を裏切ってしまう発表をしなければならないことにどれだけ悩んだだろう

 

4月15日

自堕落な休日を毎度過ごしている私はこの日も例によって11時半ごろに起きた

メールも見なかった

テレビを見ながら何気なくTwitterを開くとただならぬことが起こっていることを察した

最初に見たのはメンバーのメッセージがスクショされて載せられているツイート

一瞬、わけがわからなかった

まずコラ画を疑った

だれかがフライデーに寄せてつくった悪ふざけ画像だと思った

でも、どこか悪い予感を抑えきれず、心臓がバクバクとうるさかった

震える手で「渋谷すばる」といれた

するとそこには 脱退 の文字

本当にわけがわからなかった

信じられなかった、信じたくなかった

混乱しすぎて、呼吸が浅くなって、

そのタイミングでLINEのオリコンニュースからの速報がはいってきた

LINEを開いた瞬間、目に飛び込んできた「渋谷すばる脱退」の文字に涙腺が崩壊した

涙がとまらなかった

ショックと混乱、悲しみ、何ともつかない感情が渦巻いて涙が次から次へと溢れた

どれくらい泣いたかわからない時、ちょうどつけていたチャンネルで超速報として飛び込んできたそのニュース

会見映像を見て、また泣いた

メンバー全員目がうるんでいた

みんなどことなくやつれて見えた

 

こんなに泣いている辛そうなよこにも、

こんなときにも微笑む優しいまるちゃんにも、

ちょっと不満そうな大倉くんにも、

何か覚悟を決めたような目の亮ちゃんにも、

泣きたいはずなのに泣かないヒナちゃんにも、

涙目でまっすぐ前を見据えるすばるくんにも、

すべてに泣けた

 

結局夜まで泣いて、落ち着いて、現実味を失って、思い出して泣いて…という繰り返しだった

悲しいけど信じられない、そんな気持ちだった

悲しいから信じられないのではなく(もしかしたらそうなのかもしれないけど)、会見をみて悲しい気持ちになるけど、どこかウソなんじゃないかと思っている自分もいる

そんな感じだった

 

次の日は、朝の5時に目覚めた

悪夢を見た

起きて、現実だと再確認してまた泣いた

昨日の夜は落ち着いてきていたのにまた振り出しだ

これからしばらくはこんな日々を過ごすのだろう

まだまだ消化しきれないけどじっくりと向き合っていきたい

 

 

 

今回の出来事では驚くほど、渋谷すばる関ジャニ∞に対する怒りの声がない

それは、メンバーたちがきちんと発言してくれたからだろう

 

いろんな記事を読んで、WSもほとんど見た

私はそんな立派な人間じゃないからすぐには受け入れられない、

まだ心の底から応援できない

 

でも、

メンバーがすばるを精一杯ひきとめた、

いろんな案をだして何とか留まってくれないかと説得した

それでもダメだった

その事実に救われる

メンバーはエイターが抱くであろう疑問、妥協案、全部全部ぶつけてくれた

そして、それを発してくれた

ここまで言われて決断したのなら、もうすばるくんを送り出すしかない、

受け入れるしかない、応援するしかない、

そんな状況においてくれた

悲しみ以外の理由で受け入れられない、応援できない、という状況にしないでくれた

ほんとうにありがとう

 

 

なぜ、すばるくんが関ジャニ∞を捨ててまで音楽という道を選んだのか

(私は、すばるくんはグループに残ってもそこに甘えるような人じゃないと思っているので、休止という形でも残ってほしかった)

自分なりに飲み込もうとした結果

きっとすばるくんは、「ここで、グループを続けて、夢を叶えられなかったとき、それを関ジャニ∞のせいにするのが嫌だった」んじゃないかなあと思う

一ファンの勝手な言い分だが、私はこの考えがストンと自分の中に入ってきた

 

いつか、自分の中の悲しみを消化しきって

心の底からその旅立ちを応援したいと思う

 

最後に、独り言ですが。

関ジャニ∞の皆さん

2月15日すばるくんの口からその決意を聞いてからのこの2ヶ月、どれほど苦しい思いをしたでしょう

21年間、グループを組んでからは16年間、苦楽を共にしたメンバーの決意をどんな思いで受け止めたでしょう

想像もつかないような辛い日々を過ごしたと思います

それでも、テレビをつければ何も変わらない笑顔がありました

冒頭の報道を全くウソだと笑い飛ばせるほどあなたたちはいつも通りでした

こんなときまでアイドルを頑張ってくれてありがとう

スーパーアイドルの底力、見せつけられました

これからもずっとずっと応援し続けます

本当に本当にありがとう

大好きです

 

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